会社概要・沿革
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会社概要
- 社名
- マルヤス機械株式会社
- 代表取締役社長
- 林 広一郎
- 本社
- 〒394-8540 長野県岡谷市成田町2-11-6
- TEL
- 0266-23-5630(代)
- 事業目的
- 搬送省力機械、自動化機器の製造・販売
- 設立
- 1938年3月10日(昭和13年)
- 資本金
- 1億円
- 工場設備
- 岡谷工場 土地20,810.41m² 建物27,029.76m²
川岸工場 土地1,969m² 建物2,653m²
箕輪工場 土地34,400m² 建物6,353m² - 従業員数
- 458名(2024年1月現在)
- 登録事業
- 特定建設業登録 長野県知事許可(特2)
第6650号(機械器具設置工事業) - 取引銀行
- 八十二銀行、みずほ銀行、長野県信連
諏訪信用金庫、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行
シンボルとロゴマーク
シンボルマークは素朴画の大家、原田泰治氏のデザインによるもので、基本構図はマルヤス機械の頭文字であるMを象徴し、これにコンベヤベルトの流れをイメージとして組合せ、まん中にMARUYASUの英文字を入れてまとめたものである昭和45年(1970年)に制定
沿革
創業とシルク市場への進出
1895
明治28
安藤歳蔵が岡谷市にて安藤木工所を創業
1897
明治30
製糸機械の製造を開始
1922
大正11
屋号を冠した満留安合資会社を設立
1929
昭和4
製糸機械研究所を開設
1932
昭和7
東京に営業拠点を開設
1933
昭和8
東京工場を開設/名古屋に営業拠点を開設
1938
昭和13
資本金20万円にて、満留安機械工業株式会社設立
1945
昭和20
マルヤス産業株式会社に改称
1947
昭和22
索緒機発売
1948
昭和23
力織機・ドビー織機など発売
コンベヤ発売と農業市場への展開
1950
昭和25
味噌工場設備の一部としてコンベヤを手がける
1955
昭和30
コンベヤ販売を開始
1956
昭和31
自動車部品 製造・販売部門がマルヤス工業株式会社として分離独立
1957
昭和32
農市場向け傾斜コンベヤ「スタッカー」発売
1960
昭和35
資本金を600万円に増資
1961
昭和36
マルヤス機械株式会社に改称/モーター内蔵型の「モータープーリー」発売
1962
昭和37
資本金を1,800万円に増資/農市場向けベルトコンベヤ「ミリコン」発売
1965
昭和40
大阪に営業拠点開設
1967
昭和42
資本金を3,600万円に増資/連続垂直搬送機「トレーター」発売
1969
昭和44
資本金を4,680万円に増資
1970
昭和45
シンボルマークを設定/組立用コンベヤ「テイベヤ」を発売
1972
昭和47
札幌、福岡に営業拠点開設
1973
昭和48
仙台、広島に営業拠点開設
1976
昭和51
伸縮コンベヤ「ノビコン」発売
1977
昭和52
農市場向けベルトコンベヤ「ホーサクキャリー」発売
1980
昭和55
ミリコンの販売が10万台を突破
新技術による小型コンベヤの開発と多業種への展開
1981
昭和56
資本金を9,360万円に増資/組立作業用搬送システム「フリーフロー」発売
1982
昭和57
アルミフレームを採用したコンベヤ「MMX2」発売
1985
昭和60
岡谷市内に川岸工場を新築
1989
平成1
岡谷工場に第5工場竣工
1990
平成2
カーブベルトコンベヤ「MBC」発売
1991
平成3
大型設備組立にも対応した第1工場竣工
1992
平成4
資本金を1億2,168万円に増資
1994
平成6
ベルト簡易脱着式のサニタリーコンベヤ「トレベヤ」発売/マグネット駆動式ローラコンベヤ「レスベヤ」発売
1998
平成10
ベルト簡易脱着式のカーブベルトコンベヤ「MBC3」を発売/「長野県発明くふう展」でMMBC3-180゚タイプが「科学技術庁長官奨励賞」を受賞
2000
平成12
自社ホームページを開設
2001
平成13
ISO9001:2000の認証を取得
2003
平成15
「関東地方発明表彰」でレスベヤが「発明奨励賞」を受賞
2006
平成18
マグネットグリップ式ベルトコンベヤ「クリップベヤ」発売/「長野県発明くふう展」でクリップベヤが「長野県知事賞」を受賞
2007
平成19
ISO14001:2004の認証を取得
2008
平成20
「長野県発明くふう展」でピッチ整列コンベヤが「特許庁長官奨励賞」を受賞
2018
平成30
「地域未来牽引企業」に選定
2019
令和1
箕輪町に箕輪工場を新築/資本金を1億円に変更
2021
令和3
新本社社屋竣工
2023
令和5
タイ・MAE SYSTEMS ENGINEERING社と資本業務提携契約を締結